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人との関係を築けない私 [うつ_鬱病のきっかけ]

今日は信頼する人の手術日です
今朝 チャットをして 手術前最後の会話ができました

担当の整形外科の先生は ある雑誌の
「患者が投票する、信頼できる医者トップ10」に選ばれている
と同室のおじいさんに教わったそうで
今日はあまり緊張していない、、、と言っていました
なんだかそんな会話ができたことがとても嬉しかったです

そして
今日は心療内科の診察日でした
声がどうしても出せず
希死願望が強くなっていることを伝えられませんでした
ただ今日から暫く信頼する人に会えないという不安で
常に締め付けられていて
夜も睡眠が取れていないことを説明したところ
心療内科に通い始めて初の頓服薬を処方してもらいました
睡眠効果もある抗不安剤だそうです
本当に眠れない時だけ飲むようにと注意されました
そんなに強いお薬なのか後でネットで調べたいと思います

信頼する人とどのくらい会えないのか
手術後はどんな状況なのか
先週お見舞いに行っている間の私の状況はどうだったのか
などを聞かれました
そして先週お見舞いに行っていた間のこと一生懸命思い出しました

信頼する人は 誰からも好かれ 頼られる人なので
仕事関係の人や友人の方がお見舞いに来てくれていました
そのあいだ私は席を外して待っていました

私にはこんなふうに仲良しな関係でいる人
強く結ばれた人間関係でいる人が
誰もいないことを そのとき気がつきました

とても哀しくなりました
なぜ私はこんな人間なんだろうと自分を責めました
相手から自分を好いてくれる人、仲良くしてくれる人とは
心を開けるのに 自分からは積極的に近づけない
それは いつも自分に自信がないから
私と一緒にいることで 相手に嫌な思いをさせたくないから
私のワガママを押し付けたくないから

やっぱり自分に自信がないのです

別れた彼が付き合った女性から言われた一言が
今だに心を突き刺しています
「彼と別れる原因は あなたが彼を楽しませようと努力しなかったからでしょ」
「自分に起こることは 全て自分の責任だよ」
「あなたなんか友達じゃない」
彼女は私を励ましてくれていたようでしたが
なぜそこまで言われたのか今だに分かりません
私には彼女の考えていることが分かりません

人の気持ちと自分の過去はもう変えられない とよく言いますが
でもどうしてもいつも心の中に残っていて
私の心を突き刺す言葉になってしまいました

先生はこのことをカルテにメモしてました
そして先生からの提案は
まずは日中 横にならないようにすること
夜を眠るようにすること
気持ちを溜め込まないように
信頼する人には病院宛に手紙を出してみたらどうか
信頼する人が紹介してくれた会社にはできるだけ遊びに行った方がいいこと
・・・などを言っていただきました

まずは一日目が終わりそうです
信頼する人はもう手術が終わり
今は混沌と寝ていることと思います
すべてが無事に成功しますように
これからの生活がより豊かになりますように
そして少しでいいから そのお手伝いができますように

今日一日は信頼する人の手術が成功することだけを
考えました
希死願望は出て来てません
今夜は眠れるといいのですが・・・


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