最後の婦人科

26日に婦人科に受診しました

早起きするために前日の夜は睡眠薬を抜きました
効果覿面浅い眠りの中、起きては寝てを繰り返し
苦しみもがきました

6時になったので、身体を起こし
オグリを起こさないように立ち上がり
ゆっくりと朝のルーティンをこなしました

出掛ける30分前に車を駐車場から出して
あとはオグリと遊んで
時間になったら家を出ました

眠い、睡魔が・・・
でも運転しなければいけないので集中し
30分の道のりを安全運転で走りました

病院に着いたのは10時前（予約は11時）
受付して整理券を発行してもらい
婦人科のフロアがいっぱいだったので
トイレに行ったり給水機で水を頂いたり
時間潰しして院内をぶらぶらしました

この病院は父が癌治療でお世話になった病院
亡くなったのもこの病院でした

なんとなく父の面影を探していたのかもしれません

私の担当医は手術の時からずっと診てもらっていた医師です
それがもう還暦ですって！
この病院の定年退職は60歳、そして私の受診も
今回が最後でいいでしょうと言われていたので
もうこの病院に来ることはないのだなあ・・・
と物思いにふけっていました

ちょうど婦人科のフロアに戻ってきたら
私の整理番号があと2人目となっていました



そして番号を呼ばれ、医師に挨拶して診察室に入りました

（医師）たぃさん、癌検査、問題なかったですよ
　　　　出血はどうでした？

（たぃ）家に帰ったらもう止まってました
　　　　頂いたホルモン剤が合わなかったのか、毎日だるかったです
　　　　先生、本当なら検査は続けたほうがいいのですか？

（医師）そうねえ、長い間検査をしてもいつも陰性だったから
　　　　もう大丈夫だと思うけれど、続けたいの？

（たぃ）ここに通うのは大変だから続けたいとは思いません

（医師）うん、大丈夫だと思うよ

（たぃ）わかりました
　　　　先生、長い間お世話になり、ありがとうございました


こうして最後の婦人科受診となりました

私が続けられないと思った理由は
・車で行かなければならないこと
・遠くて通うのが大変なこと
・交通機関が不便なこと
・早起きするために睡眠薬を抜くこと
・病院が混んでいること
・相当待たされること
などなど

以前、兄に報告した時に
父の病院に通うのは辛くないか？
と言われました

毎日毎日父のお見舞いに
母を連れて行った病院です
辛くないわけない

いいんだ、これで
少しでも自分が楽になるようにしよう

先生、改めてありがとう！



※サッカー女子ワールドカップ
　26日14:00〜
　一次リーグ第2戦　vs コスタリカ
　2-0
　なでしこジャパン勝利！！！


　第3戦は31日16:00〜　強豪スペイン
　NHK総合にて放送
　一次リーグを1位通過できるかの大一番
　楽しんで応援してくださいますように！！

婦人科

7月になりました
何十年通院した婦人科に行くのが
最後になります

私は生理が重たい方でした
会社の婦人科検診で引っかかり
検診後、専門医に診てもらいました

そこでは子宮ガンと言われましたが
知り合いの婦人科の大きな病院を
親戚に紹介してもらい
子宮内膜症だと診断されました

鎮痛剤を使うのも良し
赤ちゃんが欲しくなった時に手術するも良し
どちらでもいいよんって軽く言われました

後からわかったことですが、医師は
子宮関係では有名な医師のお弟子さんでした

私は結婚するのに手術をしなければならない身体であることが嫌で
すぐに手術してもらうことにしました

家からバスで10分
母もすぐに来れる病院

初めての入院
みんなお腹の大きい女性ばかり

手術は怖かった
「腹腔鏡手術」という方法で
（腹腔鏡手術とは「腹腔鏡」というテレビカメラでおなかの中をみながら行う手術のことです）
内臓にくっついてしまったチョコレート層を剥がしていく手術でした

ほぼ綺麗に取れたのですが
腸に近いところは危険で取れなかった
との結果が残ってしまいました

そのため、退院後は半年に一回検査を受けに行きました
子宮内の細胞を摂取して検査に回すのです

一時ガンの疑いをかけられましたが
次の検査では大丈夫でした

あとは全て陰性

ただ、更年期が早くきました
更年期障害はほぼなかったのですが
異様に早かったので悲しかった

躁鬱病にもなったし
結婚は望んでいなかったので
仕方ないと思うしかなかった

そして今年は医師が定年退職を迎える
あなたももう検査はいいでしょうと言われ
その時が近づいている

最後の検査をして
2週間後以上に結果を聞きに行く
最後に検査が引っかからないことを望む

婦人科、その後

前夜の睡眠薬を減薬し
5時に目覚めてしまったので、パソコンで動画を見ていましたが
また眠気が起きて軽く横になりました
危険！6:30起床できるのか！！

朝6:40に起きれました
よかった、ふ〜

ゆっくり朝のルーティンをこなし
車で病院に向かいました

駐車場が満車寸前で
最上階しか空いていませんでした
猛暑の中、屋上には置きたくなかったのですが
仕方ありません

2時間丸々待たされ
診察の順番が来ました

先日の癌検査の結果は陰性
ホッとしました

来年、定年退職をされる医師に
来年はいつにしようかと言われ
ああ、先生と会うのは来年が最後なんだな
と感慨深い気持ちになりました

来年は最後の診察
もうお世話にはならんぞ！
長く苦しめられた子宮内膜症
もう痛みも何にもない


というのも
生理が止まってしまった

婦人科の医師によると
「精神疾患の薬のせいだ」
と言われた

それを心療内科の医師に伝えると
「そんなことはないはず」
と言われた

罪の擦り合いだったのでほっといた
まさかそのまま生理が終わるとは思わなかった

子供が産めない体になり
結婚を諦め
父母の世話をがむしゃらにし
気がついたらいい歳になってしまった

そういう運命だったのだ

オグリとの生活は楽しいし、幸せだ

これでいいのだ！！

予期せぬ終わり

婦人科ネタが続いてすみません

先日、婦人科に行ったら
ビックリしたことがありました

医師「この病院は定年退職６０歳なんだよね」
私　「はあ、え、もしかして、先生！」
医師「そう、僕、来年６０」
私　「え〜〜〜〜〜〜〜〜」
医師「あなたのことももう終わりにしていいと思う」
私　「おう〜〜〜〜〜〜〜」
医師「というわけなのです」
私　「分かりました」

放心状態になりました
何十年通ったかな？
結構長かったぞ

途中で、病院が移設して
とっても遠くなって車で行くようになって
それも
「手術の可能性がある患者は連れて行くよう命令が出て
あなたはその対象になるから頑張って通ってね」
と言われ
毎年４回通っていました

やっと検査＆結果聞きの年2回になったところで
突然の終了

ひゃあ、おったまげた！

来年で終了とは・・・今まで頑張ったなあ

世の中何が起こるか分かりませんねえ

婦人科

今週はオンラインヨーガを休んで
婦人科に通います

若い頃、生理が重たくて病院に行ったら
子宮内膜症だと言われ

すぐには必要ないかもしれないけれど
手術をして癒着部分を切除しないと
赤ちゃんができにくい身体になってしまう

と診断されました
結婚してから手術してもいいよって言われましたが
私としてはすぐにでも手術をしたいと考え
早めに手術をお願いしました

無事手術を終え、手術風景を画像記録しているから
見てみるかい？と見させられたのがグロくて
腸に近いところはカットできなかった
定期的に診察をさせてほしい
と医師は言いました

それから何十年
半年に一回、診察に通いました

所々で子宮頸がん、子宮体がんの細胞検査をして
問題なかったよと言われてホッとしました

そしてとうとうもう年一回でいいよと言われ
今週が年一回になる初めての診察日

年一回って内診するのかな、、、
結果を聞きにまた通院するのかな
（面倒くさい）

ドキドキワクワク
とにかく寝坊しないよう
気をつけよう

婦人科の検査結果

今日21日はヨガを休んで
婦人科の検査結果を聞きに行ってきました

2時間待たせられ、へとへとになりましたが
子宮頸がんの結果は陰性
問題ありませんでした

医師からは
年２回から１回にしてもいい
とのことで喜んでいいみたいです

思えば子宮内膜症の手術を受け
ずーっと通ってきた婦人科

新築の姉妹病院に移転して
医師に
「あなたは手術の可能性があるから
　一緒に移動して」
と言われ
ずっとかかっていた婦人科

頑張ったなあ
いや、終わったわけではないから
まだ続くのですけれど
年に１回でいいと言われるようになるとは・・・

自分に頑張ったね、と言いたいです


今夜はなでしこジャパンのオリンピック初戦！！
早飯してテレビにくぎづけになりそうです
勝て勝つんだ！！

＜試合結果＞

日本１−１カナダ

初戦ドローでした、、、負けなくて良かった〜

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

○婦人科検診　→　●結果待ち、再診　→　陰性、問題なし

○ワクチン接種　→　△予約済み、接種は8月

○オグリのシャンプー、心臓の音を確認　→　7月末に動物病院へ
　ワクチン接種

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婦人科の検査

私は若い頃、生理痛が酷くてトイレに籠っていました
痛み方が尋常じゃないかと友人に指摘され、

叔父さんが懇意にしている病院を紹介してもらいました
叔父は病院建築の仕事をしていたので院長さんに
声を掛けてくれたようです

医師の判断では「子宮内膜症」
今の状態では子供が望めないけれど
手術したら確率は高くなる、
子供が欲しくなったら手術しようと言われましたが
結婚前後に手術するって感じ悪って思い
すぐに手術してもらうことをお願いしました

ウチからバスで15分、母も通いやすいだろうから
即決しました

手術はその当時では最新の機器を用いた手術でしたが
腸の近くに癒着している部分は取り除けなかったとのことなので
それ以来、年に２回くらい通っています

私は今、更年期障害の軽い症状がありますが
医師にまだ通院が必要なのか聞いたところ
子宮に関する癌の発生の恐れがあるから
通院してくださいと言われました

7日七夕の日に通院します
子宮頸がんの検査をします
結果は1,２週間後に通院して聞きます

前回は子宮体癌の検査をし、陽性だったのですが
再検査で陰性になり、ホッと一息

今回も問題ないといいな
オグリが生きている間は入院や手術はしたくない

どうか良い結果でありますように

卵巣出血

今日は先々週に受けて来た婦人科検診の結果を
聞いてきました

出血がたびたびあるので癌かなって疑っていたのですが
癌ではないとのこと

月経ではない出血＝不正出血となるのですが
私の場合、卵巣出血という診断でした

ネットで調べても良く分からなかったのですが
月経以外の時に出血するタイプ
しかも性交渉があった時等に多いと書かれていて
「ふ、私、性交渉など鬱病発症以来何年もないけれど？」

と笑ってしまいましたが
どれを読んでも症状が書いてあるばかりで
処置法などは明記されていませんでした

閉経するまで我慢するしかないようです


それよりも
ここ暫く本当にだるく、起き上がれない毎日を送っていました
どうしてだろう、どうしてだろうと悩んでいましたが
天候のせいだけではなかったようです

前回、心療内科に通ったとき
頓服用に飲んでいるリスパダールが
過食を生んで、体重増加に繋がっているかもしれないと
医師に言われ
別の薬が処方されました

それが、ロナセン4mg × 朝、夕 一錠
副作用が少ない薬だからと処方されましたが
千差万別
私には合わなかったようです

でも薬の作用は２週間続けなければ
効き目は分からないので
最初に現れるこの副作用にまず、みなさん悩まされます
我慢のしどころなんですが

今日は母の手術入院中、休みを貰っていたコンビニパートの
復帰一日目でした

泣く泣く欠勤したいと連絡を入れました



精神病を患いながら
お仕事をしている人の辛さが身に染みます
本当に尊敬します

次回のコンビニパートは3日後の金曜日
大丈夫かな大丈夫かな

心配で仕方ありません

早く寝なきゃと思いながら
薬を飲んでもイライラして寝られないので
サッカー観戦をしようと思います

頑張れ、ニッポン！

頑固な心

まだ愛する人と付き合っていた頃
婦人科での手術をしたことがあります

彼と会う時間を減らしたくなかったので
彼が海外出張に出掛ける日程に合わせて1週間入院したのでした
独りで過ごした入院生活はとてもさみしかったのを覚えています

昔から生理痛に悩まされていました
婦人科に行ってみたら
出産しにくい身体になっていると診断されました
でも手術すれば出産の可能性が少しでも高くなるし
難しい手術ではないから命にかかわる心配はない
と先生に言われました
彼との子供が欲しいと すごく願っていたので
独りで手術を決意しました

入院した翌日に全身麻酔をしての手術が行われ
術後の回復に５日間かかりました
退院後1週間は安静にするよう言われていたのに
職場の引っ越しが控えていたので すぐに出勤してました
一刻も早く彼に会いたかった、、、それが一番の理由
これで彼との子供が授かれるかもしれない
そんな気持ちでいっぱいでした

けれど去年 彼との別れが訪れ
そして私は鬱病になりました
鬱病のお薬は赤ちゃんに影響するので
もし出産を望むなら医師と相談しなければいけないそうです
また目の前に高い壁が・・・

そして手術後も通院を続けている婦人科でも 先日
検査結果が悪い方向へ向かっていると言われました
ここでもか・・・

彼と付き合っていた時は　彼との子供を授かりたかった
彼と別れた時は 彼から
「結婚して子供を産んで 幸せな家庭の奥さんになってくれ」という呪縛をうけました

子供はどんな子でも大好きです
でも私は子供を授かれる運命ではないようです
決めつけても意味がないですが そんな気がしています

こんなことをぐるぐる考えても
私はもう二度と誰かと愛し合うなんてしたくない
早く死にたいんだ
だから子供を授かれない身体でもいいじゃないか
婦人科もやめちゃおうかな
心療内科も意味ないんじゃないの
私に治そうという気があるの？
こんなことをぐるぐる考えています

いまの私にとって
病院に行くこと、外出すること、こうして息をしていることは
信頼する人や親がいてくれるからできるのです
私は生を望んでいないけれど
私の病気の回復を願っている人がいるから
しようという気持ちがかすかに湧いてくる
自分の意志が全くない状態
頑張っても どうしても「死にたい」という気持ちが消えない
「死にたい」心はとても頑固で 根が深いです
どうしてこんな人間なんだろう