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病気 [信頼する人_病気]

今日は一日横になってました
年末年始よりはだいぶマシになってきていますが
まだ夜の眠りが浅く
夢見がちが治らないので
ちょっと気を許すとだるさを感じ
横になりたくなってしまいます

病気ってなんなんだろうと思うようになりました
人間にとってどんな意味があるんだろうと

私の病気は心が原因であると思います
でも心が原因なのだから
気持ちさえ切り替われば治るかというと
そうではないようです
身体の症状はどうしてもつきまといます
だから薬による治療が必要です

病気とは基本的には 身体からの警告だと思うのです
本来の姿とは違うよっていう身体のシグナルかなって思います
症状が現れてからでは手遅れという怖い病気もありますが
身体のもつ免疫力がうまく働いていれば正常
なにかしらの原因で支障を来している場合は症状になって現れる
今の治療方針は現れてしまった症状を押さえるという後追いのやり方
本当は本来持つ免疫力を強化しなければ
病気の根本が治らない

いま私が唯一信頼している人が
椎間板ヘルニアになってしまい
歩行もままならない状態です
普通ヘルニアになりやすい椎間板よりも上の方に
大きなヘルニアができてしまっていて
歩いていても息を吸っても激痛が走ります

なぜ椎間板ヘルニアにかかってしまったんだろう
最初のころは原因不明の首の痛みに悩まされていました
そのうち腰や臀部や太ももに痛みが走り
湾曲していなければいけない背骨がまっすぐになってしまいました
我慢しつつ仕事を続け、とうとう朝立ち上がれなくなってしまいました
近所の整形外科で診察してもらったら痛みが尋常ではないから
MRI検査をし椎間板ヘルニアであることを指摘されました

でも椎間板ヘルニアばかりに気がいってしまって
その奥に隠れている根源を疎かにしてしまわないか心配です
通常のヘルニアより位置が上なので激痛が伴うこと
ヘルニアがとても大きいことから来月には手術になるかもしれません
とてもとても心配です
きっとご家族の方もとても心配していると思います
できるかぎりお手伝いをしたい
これから仕事が順調にすすむはずだったのに
その時期に入院というのは
なにか神様からの思し召しなのでしょうか
身体にムチ打って仕事に夢中になっていたから警告されたのかな

手術でも完治しないかもしれない
薬も本来の免疫力を弱めるだけかもしれない
本当なら人間の持つ力で治るのが望ましい
でも痛みに絶えられず日常生活に支障を来すから手術を行う
その手術は神経を傷つけてしまう恐れもある
どれが身体に取って最善の方法なんだろう
医者の方針で決まってしまう
とてもこわいです

どうか良い先生が担当になってもらえますように
将来を見据えた治療を施してくれますように

日頃元気に生活していることが
なんて大切なことだったんだろうと
痛感します
病気のシグナルを見過ごさないように
自分の身体につねに注意していなくては・・・ですね
みなさんもお気をつけ下さい
そして信頼する人の痛みが軽減されますように
手術が上手くいきますように・・・
微力ながら精一杯お手伝いをしたいと思います


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