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躁鬱病 併発・・・ [うつ_病気]

新しい薬にノックダウン中です
「リーマス」

今週の診察で先生に一週間の報告をしたら
先生はとても不安そうに
「うーーーん、ちょっと危険だなあ」
「その痛快な感じになってハイテンションだった日はどんなことをした?」
「その後、酷く鬱にならなかった?」
月に数回起こるかどうかだから
そんなに気にしていなかった症状を始めて報告したら
「躁鬱になりかかっているのかな・・・」ですって・・・

そして「リーマス」を初処方されました
初日は全く眠れない状態になりました
二日目は起き上がれなくなりました
三日目からは24時間起きられない程の
だるさ、頭痛、口の渇き、胃痛、首・肩の痛みにやられています
そしてもちろん鬱状態が続きます

父は食事を抜いたり
カップラーメンを食べたり
お茶漬けを食べて 凌いでいます
横になっている私はいたたまれず
起きて何かを作ろうと思うのですが
身体がいうことをきいてくれません
薬が身体になれるまでの辛抱なのでしょうか

でも躁鬱病を併発とは・・・

躁鬱病の治療法ってどんなものなのでしょうか
やはり投薬治療で様子見なのでしょうか
またいろいろな薬を試すのでしょうか
鬱病だけでなく躁鬱病の治療も当然増すのでしょうね

わたしはどうなってしまうのだろう・・・


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コメント 8

Mr.Yoshiki

こんばんは。
私も、リーマス(炭酸リチウム)の処方が選択肢にあがったことがありますよ。
うつ病の治療薬だけでは効果が得られない場合には、そのリーマスを
追加して処方することがあります。
リーマスが処方されたからといって、躁鬱病とは言えないのです。

抗うつ剤の単剤だけで十分な効果が得られない場合に、「味付け」として
もう1剤追加することはあります。
薬を増やさないポイント・・・・
それは、これまでに再三私がアドバイス差し上げたこと・・・
余計なことを考えないこと、叶いもしない憎悪を重ねて葛藤をストレスに
しないことです。

おだいじになさってくださいね。
by Mr.Yoshiki (2007-01-19 22:36) 

たぃ

SanTamami 師匠

早速コメントくださってありがとうございます
ただ担当医が考えた末に「躁鬱病」と発したので
私のリーマスは躁対策なのだと思います
ときどきは気になってはいたのです
朝から(早朝から)いろんなことに手を出し始め
まだ済ませてない状態なのに
つぎのことを始めてしまい
てがつかなくなってしまい一時呆然
そんなときに一気にハイテンションになって
片っ端から手を出して
もう身体が悲鳴を上げているのに
目が血走っている状態
今日はできるできるぞ↑↑って
一種の興奮状態
ばったり倒れるまで止められないのです
なんだかわからない痛快さが私を持ち上げて
なんでもできてしまうような錯覚に陥ります

そして疲れ果てて ドーンと鬱へ
その後数日はダウンの日々です
先生の発した「躁鬱かもしれない」という言葉は
無視した方がいいのでしょうか
by たぃ (2007-01-19 23:55) 

Mr.Yoshiki

総合的に「うつ」であって、時々「そう」のように感じる。
長い間「うつ」だったのですから、相対的に「そう」を思わせるような
調子の良い時期があるだけなのかも・・・
相対的であって、絶対的には、やはり「うつ」のなかの一時的な
気分の高揚が「そう」に思えるだけであって、「うつ」は「うつ」。
つまり、波の高低差が大きいだけのこと・・・ なのかもしれませんね。

そして、もしかしたら、いくらか改善の兆しかも。
私が何度も繰り返してきたことです。
それで、「躁鬱病か?」 否、「慢性うつ病」です。


気分が高揚しているときには、幾分抑え気味にして、
気分が沈み込んでいるときは、できるだけ気分を持ち上げるようにして、
波の高低差をできるだけ小さくなさってみるのが良いようです。
高揚した気分が下降するときの辛さは相当にダメージを与えますから。


ただ、気分が憂鬱で辛い中にも、「気分が良いときもある」という感覚を
味わえることは、回復への希望となりますので、あきらめないでくださいね。

おだいじに。
by Mr.Yoshiki (2007-01-20 08:41) 

MDISATOH

 今日は、たいさん。私も、双極性障害Ⅰ型(狭義の躁うつ病)
です。約40年に渡り、この病気と付き合っています。

 躁の状態(病相)とうつの状態(病相)がはっきり出ます。
激躁状態の時は、シュナイダーの1級症状(幻覚、誇大妄想)
が出ます。逆にうつ状態の酷い時は、うつ的混迷状態と言って、
やはり、貧困、被害妄想や幻覚を見ました。幸い薬物療法により
現在は寛解状態になりました。

 リチウムは20年近く飲んでいますが、約3ヶ月ごとに、
血中濃度を測定する必要があります。作用域と副作用が出る
濃度が近接している為です。

 気分安定薬(ムードスタビライザー)には、ほかに私が併用している、
バルプロ酸(デパケン、デパケンR、バレリン)やカルバマゼピン
(テグレトール)等があります。

 宜しければ、わたしのブログを覗いてコメントして下さい。
それでは又。
by MDISATOH (2007-01-20 14:42) 

たぃ

MDISATOHさま
はじめまして&書き込みありがとうございます
躁鬱病について全く想定外だったので
(SanTamamiさんがおっしゃるように鬱の中の「気分の上昇」というだけなのかもしれませんが)
まずはリーマスを飲んでの一週間の状態を担当医に話したいと思います。どうも身体が薬になれるまでしばらく苦しみそうです
2週間ほど様子を見て、それでもこの不調さが続くのであれば
担当医に相談したいと思います。今日は早朝覚醒して今まで溜め込んでいた洗濯物を何回も回して洗濯三昧で気分の高揚に浸っていました。しかし朝日がでてきたころ雪が降ったそうですね。私は気分悪くなって横になっていたのですが、折角の洗濯物がぬれてしまって発狂しました。ご飯も全く食べられません、父の世話も疎かになっています、今日は始めて母の見舞いにもいけませんでした。
鬱鬱状態なコメントですみません
またMDISATOHのブログにもお邪魔させて下さい
ありがとうございました
by たぃ (2007-01-20 23:25) 

Mr.Yoshiki

過去に、たぃさんがお書きになった文書からだけですが、
「躁」を懸念するようなことを窺い知ることはできません(でした)。
私自身の経験からですが、友人である薬剤師からも、妻からも
「躁か・・・?」と思われたことがあります。
しかし、躁鬱ではありません。 純然たるうつ病(慢性うつ病)です。

気分の上下変動はありますが、上昇気分でご機嫌な時がごくたまに
あったとしても一時的であって、長続きすることがなく、専ら憂鬱な
時が大半を占めるようであれば、(単極性の)うつ病でしょう。

専門の学会誌などにも記されていますが、抗うつ剤単独で効き目が
薄れてきた場合や、効果がみられない場合に炭酸リチウムを併用する
ことは一般的なことのようですので、あまり過度に気になさらずに、
治療をお続けくださいね。


現在の私はといえば、概ね寛解状態で一応日常生活を送れはしますが、
依然として「辛い」ものは「辛い」です。
でも、生活を支えなければなりませんので、辛抱して生活しています。
毎日、少し憂鬱ですし、「何もかも捨てて、消えたい」という暗い気分にも
なります。
でも、それは皆、うつ病の脳が発する誤った・適切ではない思考として
打ち消すようにしています。

まだまだ辛抱強く治療をお続けくださいね。
by Mr.Yoshiki (2007-01-21 14:15) 

たぃ

SanTamami さま

いつも適切なコメントをくださってありがとうございます
今日はなんだかとても平常心で一日を過ごせました
火曜日夜から土曜日まで全く起き上がれませんでしたが
今日はなんと 5時起床、朝食もきちんと作り
愛犬の世話も 買い物も 母の見舞いもすべてできました
疲れて横になることもなく!です
動悸はいつもどおりでしたが運転もこなせました
師匠のおっしゃるとおり、酷い鬱の毎日の中から
一時的な上昇がみられるようになったのかもしれません

ただ自分の身体ながら まだまだ分かりません
上昇後の最悪な堕ち込みがかなりキツいのです
早く母を家に迎え入れられるようになりたいと
焦っているのかもしれませんが
鬱状態も上昇状態も自分では全くコントロールできないのです
母に続き 父まで入院した11月の
あんなに一生懸命だった自分が嘘のようです

ただ自分以外の人の心を傷つけるのだけは 止めたいと思います
父、信頼する人・・・鬱の私を見守ってくれる人だけは
大切にしようという心が戻ってきました
ここから また がんばります
明日も身体が起こせるよう がんばります
by たぃ (2007-01-21 21:56) 

illness

初めまして
突然のお願いで大変申し訳ありません。
当サイトは、病気の方が集まるSNSです。
もし、良ければ貴ブログを当SNS内に登録して頂けないでしょうか。
何卒宜しくお願い致します。(^_^)

病気SNS illness
by illness (2009-08-01 09:32) 

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