ピアノ発表会

昨日は 愛する姪っ子のピアノ発表会に出掛けました
子供たちの真剣な眼差しに感動してきました
子供の笑顔はとても好き

私も小さい頃は誰かに褒めてもらいたくて
とにかく一生懸命でした

そんななつかしい気持ちとともに
いまはなぜ・・・って悲しくなりました

去年の最悪な出来事（うつの原因になった出来事）の時も
一生懸命さは忘れていなかったと思う

でもそれがかえって自分を醜い人間に豹変させていった

きっと何かあるんだ、きっと理由があるんだって
愛する人を追いつめてしまった

ただの自分勝手な女になってしまいました
こんなに醜い自分がいることに
恐ろしさを感じました
人の心を傷つける人間になってしまうなんて
最低の私
もう二度と人を愛する資格はありません

・・・そのまえに対人恐怖症で 人には会えなくなりました
醜い自分が怖いからです
また誰かに醜い自分が顔を出すかもしれない
知らず知らずに豹変するかもしれない
もう人と関わりたくない
それが今の私です

子供は大好き
笑顔も怒り顔も泣き顔も大好き

でも自分の子供は望めません
私には子供を授かる資格はありません
孫を望んでいる両親に申し訳ない気持ちでいっぱいです
でももう男性は愛せません
こんな自分は早く消えてしまえって願います
だから希死願望も強いのです

去年 友達から「貴方は友達なんかじゃない」と
私は言われました
その人は 私の愛する彼に 深い関係のある女性

「自分の仕出かしたことは　すべて自分の責任よ」
「彼を喜ばすことを怠った貴方がいけないのよ」
と、私は彼女に言われました

そう、なにもかもすべて私の責任です
彼を追いつめた醜い自分も 鬱病になった自分も 死にたい自分も
すべて私の招いたこと
死をもって終わりにしたい
それが私の願いです

死が訪れるまでこのまま苦しむと思います
それが私への罰なのでしょう

子供のころのような素直な 綺麗な心に
生まれ変われたら・・・
でもそんなわがままは私には許されない

死が訪れるまで
生きるために最低限必要なことだけは
できるようになろうと思います
今は本当にもう最低の人間だから もう少し頑張ります

「だいじょうぶ」
「ゆっくり やっていこう」
いま唯一信じられる 大切な人の言葉を
いつも心にとどめて
もう少しがんばります