オグリとの生活

今、少しづつ昔のブログを読み返しています
父の世話、母の介護で潰れそうになっていた毎日
死にたい願望、睡眠障害、不安障害、
いろいろなものに押しつぶされていた毎日
涙が出ました

父の最期は看取れなかったけれど
先代オグリと母の最後は家で看取れました
静かな最期でした

今は24時間、オグリと自分の時間を過ごしていて
落ち着いた毎日です

オグリは11歳、もうシニア犬
あと数年で虹の橋を渡るでしょう
だからいっぱいいっぱい愛をもらっています

オグリが亡くなることがあったら
もうワンコを飼う気力はありません
自分がどうにかなった時に
オグリがいたら入院とかできないですもん

オグリの先日の心臓検査は陰性だったし
私の子宮体癌も再検査で陰性になったけれど
もし陽性だったら・・・生活が崩れてしまう

この生活が暫く続いて欲しい
オグリの命は私の命

心療内科の先生には
オグリが死んだら、私も死にます、と
宣言しています

それが一番幸せ
私の希望です

ちょっとした事がきっかけで躁や鬱になるけれど
寝て過ごすと落ち着きます
オグリのご飯以外何しても自由だから
とても楽な生活です
私にはオグリがいる
大好きなオグリ
いつまでもそばにいてね